3回目はアポあり!あの「レインボー」が立った!?【岐阜市】後藤家 Dolce RACCONTO(ラコント)

看板

3回目。遂に「アポあり取材」です!

何と「ラコント」さんの記事は3回目です。 言われそうなので、先に言いますが、、、黒い繋がりは無しです!笑

純粋に当「もぐログ」を知って頂くキッカケがあり、ご厚意から「アポあり」での取材が実現しました。

前回までの2回で、すでにラコントさんの事をお伝えしているので、 新しい内容は特にはありませんが、女将の舟守さんからとっておきの一言を頂けたのでご紹介させて頂きます。 ぜひ、またかと思われず、読んで頂けると嬉しいです。

大人からも子供からも愛されるお店!

外観 実は当もぐログで最も見られているのが「ラコント」さんの記事です。

自分の知人だけでも「行ったよ〜」という声を多数聞いています。 それだけ注目度が高く、行列ができるほど愛されているんですね。 こちらは外観です。 オープン後、チャームポイントでもあった緑のパラソルは今は閉じられていました。

風が強く、道路まで飛んでしまうらしく、泣く泣く閉じられています。 また開かれた姿が見たいですね!

昔懐かしい、青春の味。

内観 まず、ラコントを知る方々にお話を聞くと、「懐かしの青春の味」という声が聞かれます。

それもそのはず。 2001年まで約15年間、和風料理「後藤家」の支配人舟守定嗣さんと女将の寿子さん夫婦が徹明町に構えていたジェラート店がルーツ。

どちらかと言うと、30代後半から40代前半の方々の思い入れが強そうなイメージがありますね。 どなたも昔懐かしげに語られるラコントのジェラート。 (閉店後も本家の後藤家さんの中の一角で営業はされていましたが。。。)

それが時を経て再び店舗でオープンされるのは、「待望の復活」という言葉が合いますね!

名物「ジェラート」&「パフェ」!

DSC_9219ショーケースの上のメニュー看板。 ジェラートメニューを中心に、パフェ、ドリンクを取り揃え、ちょっとしたお茶にも便利♪ 今も変わらず、昔ながらの「素材重視」の素朴な味わい。

そこが郷愁をくすぐり、その味を求める方々を魅了されるのですね。

1 派手さは無いけれど、ぐっと心を掴むものがあります。

店が変われど、手渡されるジェラート、それを渡してくれる温かみのあるスタッフは以前と変わりません。 「情緒的きずな」のようなものを感じがします。 DSC_9227 アレルギー情報も店先に告知されていました! 取材時は、旬のスイカとメロン。 こういうスイーツ系はみんな笑顔で食べられなきゃです♪

奥にはキッズルームも構えてみえるので、やはりその点大切にされていますね。 子供も安心して食べさせられる。 だから子供のファンもいるんですね笑

名物のレインボー!立ち上がると迫力満点!

DSC_9240 7色(種類)選べて630円! 見た目にも食後にも非常に満足度の高い、名物のレインボー2人で取り分けても十分サイズ! 実は、非常に倒れやすいので、通常はお皿に乗せて提供されるのですが、 「看板のように立った姿が見たい・・・」ということでご協力して頂きました!

崩れないように土台はしっかり「パイパイパイ」、スイーツ系は上に。 見た目にもバランスのよい「もぐログスペシャル」の完成です! こう立ち上がると想像以上に凛々しい姿でしたよ!笑 DSC_9224 こちらはもう一つの名物のパフェ(530円)

ジェラートにプラスしてフルーツまたはケーキをトッピングしたスイーツメニューです。 +200円でコーヒーやソフトドリンクが付けられるので、喫茶利用の方にもおすすめ。

DSC_9225 こちらのショーケースからチョイス! 今なら「幻のとろけるプリン」が登場中。

ラコントのフルーツジェラートと生のフルーツとの相性はもちろん抜群!! フルーツと合わせるなら断然、フルーツ系ジェラートがおすすめですよ。 DSC_9228 フルーツ系とデザート系のジェラートのショーケースの一部。

7つ選べるレインボーでさえ選ぶのが困難なほど、思わず目移りしてしまうラインナップ数。 お子さんは一生懸命ショーケースを覗いて選んでいる姿が微笑ましいです。

店内も女性と子供でいっぱい!! こういった場所が身近にあるのはとても嬉しいですね。

DSC_9243 中央が店長の澤木さん。 奥がご主人と左から2番目が後藤家の女将さんの舟守さんです。

とても温かいお人柄で今回迎え入れて頂きました。 色々とお話をさせて頂いたのですが、 印象的だったのはお客さんに何かメッセージをお聞きした時。 「“また始めてくれてありがとう”と、多くの方に言って頂けるのですが、 こちらこそ“また来てくれてありがとう”とお伝えしたいです。」 とのこと。

皆さんにとっても待望ですが、ラコントの復活を誰よりも一番望んでいたのは、 女将さん本人だったのではないでしょうか。 現在は後藤家を切り盛りする女将として着物姿ですが、 時間帯によっては、昔のようにラコントの制服を来て接客して頂けますよ! まだの方はもちろん、既に行かれた方もぜひ。 ラコントの皆さんが温かい笑顔で待ってくれています!

GOTOYA dolce RACCONTO   ゴトウヤ ドルチェ ラコント

岐阜市美園町2-9

058-265-0115 11:00〜21:00

不定休

駐車場:あり

【業態】ジェラート屋、アイス屋

【ジャンル】スイーツ

【食べるべきメニュー】レインボー、パイパイパイ、フルーツ系のジェラート

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